日本水泳連盟は10日の常務理事会で、北京五輪に限り、日本代表競泳選手が使用する水着を自由に選択可能とすることを決定した。これにより、代表選手は世界新記録樹立を連発している英スピード社製の「レーザーレーサー」も着用可能となる。北京五輪での日本競泳のメダルラッシュが期待される。
佐野和夫専務理事は「五輪で最高の成果を上げるため、選手、コーチら現場サイドの意見を収集し検討した結果、水着は自由選択とした」と語った。
先週末に開催されたジャパンオープンでは、スピード社の水着を着用した北島康介選手が200メートル平泳ぎで世界新記録を打ち出した。同記録を含め、同大会では計17個の日本新記録が樹立されたが、うち16個はスピード社の水着を着用した選手によるものであった。
国内3社は日本水連の決定を了承している。